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岩手県県民の森

岩手県県民の森は、広く県民の憩いの場を提供すると共に、森林の知識と緑化推進を通じて郷土愛を深めることを目的として昭和43年、東八幡平に設置を決め、整備を開始しました。昭和49年全国植樹祭、昭和59年全国育樹祭を経て、現在は360haの森林公園となりました。

 岩手山(2,038m)の北麓、標高500~1,000mに位置し、山腹から続くミズナラやブナ林は大径木も多く、カラマツ、トドマツの人工林やミズナラの二次林、落葉広葉樹林からなる森林にはツキノワグマ、ニホンカモシカ、ニホンリスなどの動物や、アカゲラ、ノスリ、キビタキ(夏)、ツグミ(冬)などの多数の鳥類が暮らしています。
園内は、岩手山のビュースポットであり、桜の名所でもある「みんなの広場」や、落差30mの冬期は氷瀑となる「七滝」など、四季折々の自然を楽しめる憩いの場として多くの方々に愛されています。

四季折々の美しい岩手の自然を気軽に味わうことが出来る憩いの森、県民の森。皆様のお越しをお待ちしております。

公園内施設

森林ふれあい学習館「フォレストi(アイ)」
キャンプ場

イベント・プライベートガイド

ギャラリー

木の実の通信販売

春
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【みんなの広場】夫婦桜(左:カスミザクラ 右:オオヤマザクラ)





夏
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【みんなの広場】 シラカンバ並木




秋
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【森の大橋】松川渓谷の紅葉




冬
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【七滝氷瀑】